Knowledge Zenith（KZ）「KZ ED9」 - 中華イヤホン　まとめサイト

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　「KZ ED2」のコストパフォーマンスの高さが一部の間で注目されているKZの中華イヤホン。こちらは低価格なのにも関わらず、ノズル交換による音質変化が楽しめる。今現在約12ドルで販売中。

スペック

タイプ: カナル式
ドライバー: ダイナミック型1基
リモコンマイク:無しモデル／有りモデル（ボタン1つ）
色: シルバー／ブラック
インピーダンス: 18Ω
重量: 26グラム
ケーブル長さ: 1.2m（Y型）
感度: 108dB
プラグ:3.5mm金メッキ
最大入力: 不明
再生周波数帯域: 20-46200Hz

レビューリンク一覧

HaioH：変遷備忘録「中華イヤホン群」

ツイッターでの声

KZ-ED9が到着
12$でこんなにいい音出されると凄く困惑する
信じられないレベルのコストパフォーマンス
ダイナミッカーなら騙されたと思って買ってみても損はしない pic.twitter.com/jw0nCBkbOm
— あきらメロンマン@チーム進級確定 (@PRS_meron7) 2015, 6月 3

中華イヤホンのKZ ED9 $13.34が届いた。KZ ATEと比較すると低音がモリモリ。解像度は少し落ちる気がする。金属の筐体がたいへんよろしい。小さいので装着感もよろしい。
— ld50themetaler (@ld50themetaler) 2015, 6月 27

セールのときに買ったKZ ED9がやっと到着！5.6ドルなり。

ノズルが交換式になっていて、初期についている方は音場の広さと濃厚な音に感動した。一方もう一個のノズルは低音と音場が少なくなり、フラットな印象。聞き疲れせず良い音>w< pic.twitter.com/gwALrb0hxx
— あずれ(沼) (@soramu_sky) 2015, 6月 30

KZ ED9って音が濃いのですよね。
他に表現の仕方が分からんけどです。
そりゃ、低音はボワつき気味ですし、高音はちと刺さりぎみですが、ジャンルをあまり選ばず音楽を楽しく聴けますし！
周りの評価じゃないのです。
好きなものは好きなのですよ。
— Shika No Tsuno (@Shika_No_Tsuno) 2015, 7月 13

KZ ED9やっぱツボですわ。
Jazz聴いてる時のトランペット最高過ぎる。
トランペットの音に艶がある。
音がエロい。
ベースの音もたまらん。下手なヘッドホンで聴くより好き
— Shika No Tsuno (@Shika_No_Tsuno) 2015, 7月 15

もう一つ届いたイヤホンのKZ ED9。これで12ドルはマジで神コスパ。中域が少し荒いのが惜しい。
— Ito (@y__ito) 2015, 8月 24

音数という意味では、KZ-ED9のほうが圧倒的にKZ-ATEより上だね。後は聞き手が何を求めているか次第。
KZ-ATEは評価が分かれるイヤホンかと思われます。
でも個人的にはアリだとは思うけど、このイヤホンは好みではないな。情報量が少ないのは絶対的に好ましくない。
— takoyaki (@takoyaki123) 2015, 10月 8

KZ-ED9は扱いが難しい・・・。音響抵抗次第か。
デフォで付いてた赤いイヤーチップ付きの音響抵抗は、高域を抑えるタイプ。もちろん音質もその分変化するので、付属のもう一方の音響抵抗のほうが好ましいように感じる。でもエッジが立つ印象があって、たぶんこれ聞き疲れしそう。
— takoyaki (@takoyaki123) 2015, 10月 8

　ブログにレビューを掲載した人や、SNSなどの書き込みによるとノズルは金メッキ製（ドンシャリ傾向で音場・低域・音の濃さ重視）のものと、真鍮製（フラット傾向のバランス重視）の２つが付いてくる。解像度は金メッキ製の方がやや落ち、真鍮製の方が高いそうです。楽しく聞くなら金メッキ製、落ち着いて聞くときは真鍮製で使い分けたほうが良さそう。ただ、中音が荒いとの意見もあるが透き通っているという意見もあるため人それぞれ感じ方は違うみたい。

　装着感は付属のイヤーピースではあまりよろしくないとの意見も多く、他社製のものに変えて使用する方も多いそうだ。

　コストパフォーマンスはとても高く、5000円台のイヤホンと同等に戦える音の良さだそう。

　番外編として、KZ GRに付いてくるノズルを付け替えると音が良くなるとの情報もあり。KZ GRとED9両方買うのもありかもしれません。

購入について

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